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その他楽器・アクセサリー:お知らせ一覧

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スタッフが語る 深く険しいピック選び

“バランスが良すぎると何か物足りない” 小川達也 著

草津A・SQUARE店/ミュージックサロンA・SQUARE

"ギターを弾くときの演奏性やサウンドに意外と関わってくるのがピック。モノとしては小さなものですが弾き手を大いに悩ますシロモノでございます。何を隠そう私自身20数年ギターを触っているというのに、未だに「コレ」という1枚が決められずにいる始末。ピック選びの道は深く険しいのです。

一口にピックと言いましてもその種類は数知れず、形・素材ともに様々なモノがございますが、もっとも一般的なのはオニギリ型とティアドロップ型でセルロイド等プラスチック製のモノです。初心者の方はこのどちらかの形を選んでいただくと間違いは無いと思います。
いろいろな意見はあるでしょうが、私が初心者の方にお勧めするなら「オニギリ型で柔らかめ」です。オニギリ型はやや大きめなので握りやすく、なおかつ3つの角が均等なので指と指の間でピックが回転しても角を弦に合わせやすいからです。
また、初めてギターを弾く方はピッキング(ピックで弦をはじくこと)に力が入りすぎている、もしくは力が弱すぎることが多いので、弦に当たると少ししなるくらいの柔らさのピックを使い、力の入りすぎてないピッキング、柔らかいピックでもしっかりとコシのある音を出せるピッキングを体得することが上達につながると思います。

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ウクレレ弦【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • ウクレレ弦【スタッフが語る】(その1)
JEUGIA三条本店Stageの柳橋です。

『ウクレレ』と言えば皆さんイメージされるのはハワイやフラ、そして夏を想像される方は多いかと思われます。
近年ではその扱い易さや可愛らしさ、演奏の習得のしやすさが注目され年齢層を問わない人気を獲得し
夏だけでなく気軽に始められるスタンダードな楽器として、多くのお店で並ぶようになりました。

そんなウクレレが持つ、他の楽器と異なる魅力に迫るところでまずは楽器本体に装備する弦についてです。
実はウクレレに張る弦というのは様々な種類の素材でつくられたものが市販されており
例えばナイロン弦なら立ち上がりの優しい音色を奏でやすく、フロロカーボン弦であれば明瞭で音量の大きい
派手な音色を演出してくれます。
大きく分けてこの二種類の弦は一般的ではありますが他にもチタニウム配合の弦やブラックナイロン、ブラックカーボンなどなど多岐に渡り、従来の素材では考えられない印象を持った音色を奏でる弦が生み出されてきました。

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マイマイク入門【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • マイマイク入門【スタッフが語る】(その1)
優柔不断な私は「迷ったらこれ!!」というキャッチコピーに弱いです。
今回はマイクをテーマに、迷ったらこの一本「SM58」について語ります。

「ゴッパー」「ゴッパチ」「ゴーハチ」等と様々な愛称で親しまれ、1960年代から続く世界的ロングセラーマイクです。
人気の理由は、シンプルで耐久性の高い構造にあります。また癖の少ない音質の為、様々な現場や用途で活躍しており、知らず知らずの内にこのマイクを握っている方も少なくない筈です。

ここからは「SM58使用上のコツ」をお話します。

■マイクロホングリルを手で覆わない(※画像参照)
音がこもる、ハウリングが起きる、等の原因になります。

■マイクの向きや距離に気をつける
声(音)がまっすぐマイクを通り抜けるイメージで使用すると、狙った音を出しやすいです。

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【くみブロ9】ヘッドホンと私

ヘッドホンコーナー、リニューアル!

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • 【くみブロ9】ヘッドホンと私(その1)
2年連れ添った私達が最後に訪ねたのは、あなたと出会った場所―――



どことなく父性を帯びた白い犬のいるお店。



そこで優柔不断な私達がようやく絞り込んだ2つの結末。



その2つの前を行ったり来たりする姿を見かね、店員が私に声をかけました。



「スマホってたくさん種類があって迷いますよね!ぼくも迷いに迷って、結局こっちに決めました!!!」




冒頭のフィクション?はさておき、店員さんの言う「私も使ってます」とか「スタッフ愛用」のポップって、安心感がありますよね。

実は当店でもそんな「スタッフ愛用」ポップを見つけることが出来ます。
現状はそのほとんどが愛の深いギター担当の作ったポップですが、ヘッドホン売場のリニューアルに伴い、その売場を任せて頂いている私も挑戦してみようと思います!

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