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エレキギター:お知らせ一覧

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ギターと写真【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • ギターと写真【スタッフが語る】(その1)
  • ギターと写真【スタッフが語る】(その2)
JEUGIA 三条本店Stageの丸山と申します。

突然ですが皆さんはご自身愛用のギターを写真に収めたことはありますでしょうか。
楽器なんだから弾くことに意味がある!と言われてしまえば仰る通りなのですが、一度騙されたと思ってご自身の愛機を被写体にシャッターを切ってみてください。お持ちのギターの意外な一面が見えてくるかもしれません。

ボク自身も休日はギターとカメラを持ってよく出かけるのですが京都は所謂「インスタ映え」する名所もたくさんありますし、手前味噌ではありますが上記のような写真を撮影することもできます。
余談ではありますが現在、JEUGIA 三条本店Stageでは店内のギターとお客様を一緒に撮影させて頂くStage 写真館というサービスを行っております。ご購入されたギターとお客様との最初の記念すべき一枚を撮影させていただきますのでお気軽にお申し付けくださいませ。

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三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • ERNIE BALL 弦【スタッフが語る】(その1)
  • ERNIE BALL 弦【スタッフが語る】(その2)
stageの木山です。
皆さんは普段どのメーカーのギター弦を使っていますか?今回は私が普段から愛用しているアーニーボール弦について語りたいと思います。
エレキギター弦といえば真っ先にパッケージが思い浮かぶほどポピュラーなメーカーですね、鷲のマークがとても印象的です。今やどこの楽器屋さんに行っても置いてありますね。
弦自体の特徴と言えば?これと言ってありません、強いて言うならほどよいサスティンがあり派手な印象です。特徴がない、と言うのは言い換えればもっとも標準ということになるのでは?なら優等生ということになりますね!
実際愛用されているプロのギタリストも多いですし、世界中でもポピュラーな弦として扱われているということは、それだけ信頼されている弦ということになります。
褒めちぎりましたがそんなアーニーボール弦、特徴をもう一つ強いて言うならすぐに錆びてしまいます、張ってから暫く弾いていると見る見るうちに色も艶が無くなってきます、しかし、張りたては音もギラギラしていますがそこから徐々に馴染んでいく感じが私はお気に入りなのです!

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長過ぎるチューニング【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その1)
  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その2)
Stageの永嶋です。今回私がお話したいのは、ギターのチューニングについて語りたいと思います。
皆さんギターのチューニングってどのようにされていますか?多分恐らく殆どの方がチューナーを使ってチューニングをされていると思います。チューナーって便利ですよね!耳で音を聞いて微妙な音程の違いを聴き取らなくても良いんですから。目でチューナーを見て、音の高い低いが判断出来る超便利なマストアイテムですよね。さらに今は進化して、全弦を一気に弾いて高低を見ることが出来るポリフォニックチューナーや、0.1セント単位で測定出来る精度の高いもの、犬や猫の形のユニークなもの等、様々な種類があります。しかも価格は安価なものでは数百円からありますし、クリップチューナーならコンパクトなので気がつけばいっぱい持っているという人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな便利なチューナーですが、6弦から1弦まで一度合わせてオッケー・・・ではないですよね?。ギターのネックは木材で出来ていますので、他の弦をチューニングしている間にネックが弛んできます。だから、さっき合わせたはずの弦のチューニングが微妙に違うんです。だからコツは、何回も繰り返すんです(6弦~1弦、また6弦~1弦という感じで)。そして段々微調整に入っていきます。そしたら最後は狂いが少なくなっていきますよ。

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クセが凄いSG【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • クセが凄いSG【スタッフが語る】(その1)
  • クセが凄いSG【スタッフが語る】(その2)
Stageの黒川です。私が愛してやまないギター、Gibson SGについて語りたいと思います。

1961年に登場したSGはこれまでにない演奏性とデザインで人気を博し、それ以来一度も廃番にならず売れ続けているモデルなのですが、名器Les Paulをデザインしたレス・ポール氏に「こんなデザイン認めない」と突っぱねられるところからその歴史はスタートしています。
しかもサウンドや演奏性に関して「サスティーンが短い」だとか、ボディバランスが悪く「ヘッド落ち」するだとか、「低音にパワーがない」だとか、「クワガタみたいでかっこ悪い」だとか罵倒されることの多いギターなのです……残念ながらその通りだと思います。

しかし、黒川からしてみればサスティーンが短いのは「サウンドの歯切れのよさ」に繋がっていますし、ヘッド落ちに関してはもう長いことSGだけを演奏してきたので、逆に「ヘッド落ちしないギターは使いづらい」ですし、低音にパワーがない代わりに「中音域はゴキゲンだぞ」と、それにAC/DCのギタリスト・アンガスヤングも「ちっちゃい悪魔みたいでかっこいい」と言っていたんだぞ!と主張したいのです。

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