こんにちは～
本日のえつこです。







ぽちぽち寒くなってきまして
しょぼい上着に不安を抱きつつあります。







ということで
昨日のスペシャルゲストは
ギター・ウクレレ講師の
「光田英生先生」でございました～。

下の名前で呼びたいタイプのお名前です。

いや～
昨日のブログ、楽しく拝読いたしました。


忘れ物はね
忘れたと気付いた時は
それはそれはショックですが
忘れ物から始まるコミュニケーションも
ありますよね～。

「耳をすませば」では
雫ちゃんが
図書室から借りた本をベンチに置き忘れ
天沢聖司くんが拾って読んでたように。

「クレヨンしんちゃん」では
ひろしが忘れた書類を
しんちゃんとひまわりちゃんが届ける
珍道中が繰り広げられたり。


忘れ物にはロマンがある
ということです。


光田先生は
いつぞやかの講師紹介ブログで
餌食になっております。

そこでも書いてますが
あたしはもう
「母性本能」を通り越して
「おばあちゃん本能」が湧いてますからね。

だのでヒデオさん
忘れ物しても
いい～～んです。
※本人はよくないでしょうけれど。

コミュニケーションの一環だと思って。


忘れ物でいうと
いや、忘れ物というか
うっかり！
みたいなことがあったのは小学生の時。

放課後
ランドセルをその辺にほったらかして
グランドで遊んでから帰る
というのを
みんなしてました。

だので
みんなのランドセルが
ごちゃ混ぜになるんです。

当時は今見たく
カラフルランドセルではなく
女子「赤！」
男子「黒！」
たまに「ランリュック！」
という3択でした。

遊び疲れたのでさて帰ろう
いうてランドセルを背負って
友達と帰宅。

の、途中
半分くらいまで歩いてからようやく

「これ・・・・・あたしのじゃないな。」

と気が付きます。

心情は
ちびまる子ちゃんでいうところの
顔に縦線が入った状況です。

友達も巻き込んで
学校へ戻っていると

「あ！それあたしのじゃない！？」

と、声をかけられました。

「あ、ですね。
間違えてほんとごめんなさい・・・(恥)」

いうて返却。

そして学校には
あたしのランドセルがぽつんと
残っておりました。

夕日を背に
非常にみじめな気分で帰宅しました。


ランドセルは赤が一番！
と思ってますが
自分のがどれか分からんくなるので
カラフルなんでもいいのかもしれません。

という事で今日は
忘れ物エピソードから思い出した
恥ずかしのメモリーでした。

今日の一句
「穴があったら入ってた」

然様なら～