こんにちは！
本日のあなだです！

大雪でございます。
お車や徒歩でのお出かけの方は
お気をつけくださいまし～


さて,本日は
さほど大好評でもない企画（笑）

【オーケストラ聴いてみた】※略して【オケ聴】

ここでは「音楽素人」あなだが
今までに聴いたことのなかった
「オーケストラ」を
フルート講師・渡辺大師匠に
おすすめを聴いて、徳を積む。

そんな企画でございます。
（バズる予兆なし）

本日のテーマは
♯ペールギュント組曲

年末に、渡辺先生から
たくさん宿題をもらったのですが

先日、急に


渡「変更や！」

と新しい曲を言い渡されました。


それが…

「ペールギュント組曲」

というものです。

「ペールギュント」という戯曲があり
長い長い物語の曲、という感じで
また何十曲もあり全部聴くと大変そうです。
（ペールギュントは主人公の名前でもあります）

そこで「組曲」というものがあります。

組曲とは、いくつかの曲を組み合わせて
1つの曲にするということなのです。
つまり、
「聴きどころ」をかいつまんで聴ける、
というわけですな。

これで60曲も聴かなくてよい！

前回学んだのである！
うむ、成長している。

「ペールギュント組曲」の中でも有名な曲が

「朝」という曲で、

タイトルだけではピンときませんが
きっとあなたも聴いたことがある（はず）

★「朝」の試聴はこちら★

どこで聴いたか覚えてないが
確実に聴いたことがある、

そんな曲です☆

「朝」というタイトルの通り
清々しく、柔らかな光の優しい
そんなイメージであります。
フルートの音色が綺麗ですね。

しかし、「ペールギュント物語」の中では
まあまあ、波乱万丈・色々あった後のこの「朝」なので
物語を知って曲を聴くのとそうでないとでは
だいぶ印象が違うのです。
そこが面白いところでもありますね。


他にも、
「アニトラの踊り」や「山の魔王の宮殿にて」、
「ソルヴェイクの歌」あたりが有名なようです。
特に「山の魔王の宮殿にて」は
ロックバンドがアレンジされてたり、
ゲームのBGMとして使われていたり、
阪神タイガーズの応援ソングとしても使われていたそうです。

（でも、絶対「朝」の方が聴いたことある！ってなると思います）

ご興味ある方は是非聞いてみて下さいね！


それではみなさん、寒いですが
今日も一日頑張りましょう♪


あなだ