こんにちは～
本日のえつこです。






よかお天気ばい。
今日は暑くなるらしいばい。







昨日のあなさんの飛行船写真



・・・素敵やん。



飛行船って確かに
昔はウヨウヨ見ましたよね。

今ではすっかり
見かけなくなりました。

それでいうと
パラグライダーも同じく
見なくなりました。

飛行船といえば
「耳をすませば」なんですよ。

あ、「魔女の宅急便」もありますね。
とんぼくんが
飛行船から落ちそうなってるやつ。
キキがナイスキャッチするやつ。

でも飛行船といえば
「耳をすませば」なんですよ。

主人公の雫ちゃんが食パンかじりながら
窓の方へ向かうと
飛行船を発見。

それを見て

「うわ～、ずいぶん低～い！」

というセリフが。
たったこれだけ。

しかしこのセリフ
中学生が「ずいぶん」とか
よう使わんよな。

と思いながら観てました。

雫ちゃんは
こういうとこあるんですよね。

言葉が大人びてます。

お財布を忘れて取りに戻ったお母さんに

「粗忽～(そこつ)」

と、歯磨きしながら言うてます。

粗忽とは・・・
軽はずみ・そそっかしい
注意が足りない

などの意味のようです。

いや、これ中学生が言う？？
と思いながら観てました。

粗忽なんて知らなかったので
最初なんて言うたんか
分かりませんでしたからね。

雫ちゃんは物知りです。
伊達に物語を書きたいと
言うてませんね。


・・・あれ、今日は
耳をすませばブログになってますね。



まいっか！



耳をすませばはこのように
セリフが結構おもろいんですよ。

もっともぐっときてるセリフは
雫ちゃんのお父さんが
なんやかんやあってひと段落し
ぐっすり寝てる雫ちゃんを見て

「戦士の休息だな。」

っていうとこ。

は～、粋なおとんやな
と思いながら観てました。

あとは
なんやかんやあって雫ちゃんが泣いた後に
鍋焼きうどん食べながら
天沢聖司君のおじいさんが

「あなたは素敵です。」

っていうとこ。

これだけ書くとほんま意味不明ですが
とてもいいシーンなのです。

おじいさんが中学生に
丁寧な言葉で話してる
というのも素敵ポイント。

は～、粋なおじいさんやな
と思いながら観てました。

ということで
ジブリについてはこのように
一つ一つだらだらと話したいのです。

また今度だらだらしますので
どうぞお付き合いください。

今日の一句
「雫ちゃんの姉ちゃん苦手」

然様なら～