こんにちは～
本日のえつこです。







曇り！
大変曇っております。
雨はいかがかしら。







つい先日
知人とお話ししてまして
「花背山の家」
というワードが飛び出ました。

京都の方はお馴染みかもですね。

花背山の家は
小学生の時に行く
泊まり込みの課外授業みたいな感じですかね。

いや、林間学校というのかな？
なんかそんなんです。

文字通り山にあります。

結構綺麗な宿泊施設(？)でして
なんやかんやしたんですが
これが見事に
何したか覚えてないんですよねー。

あたしは小学生の頃の記憶は
別人が代わりに過ごしてくれてたの？
ってくらい覚えてないため
花背の話になっても
なんも出てこんかったです。

そもそもなんで花背の話になったんか
よー分かりませんが
花背山の家とか行ったよなー
って言わはって
あー！！懐かしいーー！！
みたいな流れになりました。

知人→「花背なー！今でも行っとんで！」
※知人の方はとても元気で明るいので
基本語尾はびっくりマークです。
小学生と中学生のお子さんがおられます。

えつこ→「あー、やっぱまだあるんですね！」
※つられてあたしもびっくりマークになります。

知→「最近はなぁ、4・5泊しよるからな！」

え→「え！？多っ！！そんな泊まるんですか！？
山の家に！？」

知→「せやでー！！
あたしらは
もっと泊まってきてくれって感じやけどなー！
あっはっはっは！！」

え→「あー、お母さんらは楽ですねぇ♪」


・・・とまぁ、こんな感じで
なんてことない花背トークは続きます。


知→「あたしらん時
ちまき作らんかった！？」

え→「ちまきー！？いや、作ってない
・・・・と思いますけどどやったかな？」

知→「あん時初めてちまきってもんを食べて
なんやこのめちゃめちゃうまい餅はー！！
ってなったわー！！あっはっはっは！」

え→「あはは！うまい餅！笑
でもたぶん作ってないですわ。」

と、ここであたしからも
何か花背でこれやったよ話を
繰り出したい！！
と思い
ほぼほぼなくなってる記憶をフル回転で
ぐーーーーんと掘り返すこと約2秒。
思い出されたのは・・・

え→「なんか・・・ちっさい丸い木の板で
キーホルダー作りませんでした？？
(せやせや！キーホルダーや！
いやー、奇跡的に思い出したやないか。)」
※()内は心の声

知→「キーホルダー！？作ってへんわー！！
あ、じゃああたしらのちまきが
キーホルダーやったんちゃう！？」

え→「え！やとしたら
当然ちまきのほうがええですやん！
キーホルダー速攻どっかいったしほんで。」

とまぁ
思い出したけど共有できひん記憶だったと。


山の家に行く前から
「山の天気は変わりやすいから
みなさん注意しましょう」
というのをさんざん聞いたのに
山の家に行ってからも聞かされてたので
花背山の家で学んだことは
「山の天気は変わりやすい」
ということに尽きます。

ひとつでも学んだことがあって
よかったなって思いました。

今日の一句
「でもすでにハイジのおんじから教わってたけどね」

然様なら〜