こんにちは～
本日のえつこです。






雨。
春は雨の季節。
寒くはないです。







MS三条10周年祝い大人の文化祭


無事、終〜〜〜〜了〜〜〜！！


たくさんの方々にお越しいただきました。
ほんとにありがとうございました！

講師ライブの対バンってのも
初めてでしたが
まさかの教室でたこやき屋さんしたり
MS三条グッズを制作されたりと
類稀なるイベントに参加できたこと
心から嬉しく思います。

発案者で
10年教室を支えてこられたあなださん
素晴らしいイベントを
ほんとにありがとうございました。

あたしは大変贅沢なことに
ずっとライブを観させてもらってました。

誰よりも仕事せずに楽しんでた気がして
不安で頭爆発しそうですが
もう終わったからしゃーないです☆


演奏はどの部も最高で
脳裏に焼き付いてるわけですが
ライブといえばのMCもそれはそれは楽しかったのです。

ここらで一部
おもしろMCなんて紹介しましょうか。

トップバッターは
バンド名「はるいちばん」
vo.平田絵理先生
gt.松本友樹先生/川口洸介先生
sx.澤井寛子先生
parc.高倉TKT祐貴先生
こちらの5名でアコースティックをば。

まず予備知識として
ボーカルの平田先生は
ちょっぴり天然さんだということをお伝えしておきます。

そしてご存知の方も多いと思いますが
高倉先生は
TKTとのあだ名(？)がついております。

そのことを平田さんは
ライブの日に知ったんやと思うのですね。
で、講師紹介を順番にしててTKTを紹介するとき

平→「えー、パーカッションは〜
TK〜・・・・・TKティチャー！！」

TKT→「ちょ、TKティーチャーって。雑な！
TKTです〜。」

平→「TK・・・さんなんですね〜！」

と、こんな感じで
なぜか最後のTが言えない平田先生。

ですが、演奏中のソロ回しでTKTがソロの番の時はハッキリと

平→「パーカッションTKT〜〜！！」

というてて
「いや、言えるんやん。」
って密かにつっこんでたんですが
その後のトークではまた
TK先生〜みたいな呼び方に変わってました。

幻の一回きりのTKT、聞けてよかったです。


続きまして〜
バンド名「JEUGIA Fusion Tribute BAND」
sx.栗田洋輔先生
gt.光田英生先生
pf.佐藤勇作先生
bs.宇田憲明先生
ds.ヤマダマサタカ先生
こちらの5名でフュージョンをば。

ここでは宇田先生の思い出話がお気に入りです。

宇田先生という方は
大変男前さんでいらっしゃるのですが
全く気取ったところがなく
非常に気さくでとってもおもしろいんですね。

で、とある曲をやる前に栗田先生から
これは宇田先生の選曲ですね？？
みたいな感じのフリがあったので
そ〜なんですよ〜、これはね
って感じで宇田先生が話し始めます

宇→「ボクは学生の時からベースやってて
ジャパニーズフュージョン知った時に
なんやこれ、ベースやのに
んぺんぺいうてるーーーー！！！(大声)
かっこえーーー！！ってなったんです〜。
そっからんぺんぺんぺんぺでね〜！
今からやる曲も
んぺんぺいうてますからね〜！」

と、こんな感じで
んぺんぺんぺんぺ言うてはりました。

宇→「これはスラ・・・
えー、チョッパーって言いましてね
今ではスラップって言うんですけど
ボクは永遠にチョッパーです〜。」

というてて
「いや、いきなしスラップって
言いかけましたやん。」
ってあたしは密かにつっこんでました。


続きましてトリを飾るのは
バンド名「ザ・フルスロットルズ」
vo.中西大介先生
gt.光田英生先生
bs.辻井裕之先生
ds.ヤマダマサタカ先生
ゲストpf.佐藤勇作先生
こちらの4名～5名でポップスをば。

このバンドは司会の名手が揃っておりますので
基本的にずっとおもろかったです。

ずっとおもろかったので
どこをとったらええのやらですが
全部のライブを観てくれたJEUGIAの大御所生徒さん
スターも絡めてのトークですかね。

中→「さ！最後の曲はありがとうをやります！
っていうと、どのありがとうがくるかっていうね！」

全員→「確かに！笑」

スター(口ずさむ)→「♪さわやかに〜」

会場内全員→「？？」

スター(めげすに再チャレンジ)→「♪さわやかに〜」

ここで光田先生が

光→「それ水前寺清子やん！
また懐かしいやつやな〜！！」

と、こんな感じで
光田先生にだけ分かったっていう。

辻→「いや、分からんわ！！
光田先生おってよかったーー！！」

いうて
会場全体を巻き込んでのMCが
常に繰り広げられてました。
おもしろかったしアットホームでした。


まっだまだ言いたいことは尽きません。
とにもかくにも
全部素晴らしいライブでありました。

盛り上げてくださった先生方
足を運んでくださった皆様
MS三条を愛してくださって
心の底から感謝しております。

ほんとうにありがとうございました。

これからも
このちょっと変わった音楽教室で
目一杯楽しんでもらえるように
ワレワレも楽しんで続けていけたらなって思います。


MS三条
おめでとうございました！！！！

今日の一句
「大きな余韻が肴となる」

然様なら〜