こんにちは～
本日のえつこです。







雨が本気出してきました。
足元お気をつけください。







さてさて～
だいたい予想がつくと思いますが
今日は「ますギター」の
感想ブログです～。


「クラスコンサート」
もとい
「ますギター」

今回で6回目！

というのは23日にお伝えしておりますナ。


結論からいいますと
今回も素晴らしかったです。

真杉先生のクラスコンサートは
よくよく考えたら
びっくりするような運営やな
ってなるんです。

何でかっていうと
音響をあたしがいじってるからです。

発表会ではKTさんでおなじみ(？)の
角谷さんが
いつも音響を担当してくださるのですが
真杉先生のクラスコンサートに至っては
第1回目から
KTさんなしでやっております。

事前の準備だけお願いして
あとはこちらでやりますよスタイル。



これには真杉先生の
確固たる想いがあるので
あたしも頑張るで～！
といった具合です。

6回目ともなると
あたしもだんだん慣れてきて
なんとなくバランスとか
調節できるようになってきました。



・・・たぶん。



もちろん真杉先生も
音響いじって下さいますが
今回はほとんど任せてくださいました。

とても手作り感満載のますギターですが
生徒さんの優しさで成り立っております。


いや、ほんとに。


普通
ちゃんとした音響がおらず
あたしがいじってるってなったら
不安になるでしょ？
って思うのですが
だ～～～～～れからも
な～～～～～んにも
言われたことがございません。

むしろ

「裏方さん大変やね～」

と
労いのお言葉をくださいます。

さらに
みなさんますギターのベテランさんなので
ステージに上がるタイミングなども
自分で判断して来て下さいます。

それはそれはもう
絶妙なんですよね～。

前の方の演奏が終わって
あたしが次の方の準備にとりかかって
そろそろ来てもらいたいな～
って思ってたらキターッ！！
みたいな。

これがもう
流れるような連係プレーで
ほんとに助かっております。

演奏に関しても
もはやみなさん立派なアーティストさんで
いらっしゃるのです。


どんどん上手くなってゆく。


どんどん様になってゆく。


そんな感じです。

いつも素晴らしいなって思うのですが
今回特に
よかったんです～。


やっぱり慣れって大事ですね。

慣れ過ぎてしまうと初心を忘れそうで
恐いってのもありますが
そこは意識していたら大丈夫やし
毎回しっかり緊張してるから
このままの気持ちでいたいなって
深く思った
感慨深いクラスコンサートでありました。


出演してくださった皆様
真杉先生
今回も本当にありがとうございました。

帰ってからのおビールが最高においしかったし
ぐっすり眠れましたし。

次のますギターも決まっているので
今から緊張して参ります。

今日の一句
「優しさでできている1日」

然様なら～