『秋深し　隣は何をする人ぞ』
と詠んだのは松尾芭蕉でしたが、皆様は日々如何様にお過ごしでしょうか？
と問いかけてみる巨人でｓ…みずもりです。
How's it going?

そんな秋深いこの頃の巨人。
実は、先月からこちらのMS三条でベースを習い始めました。

ほわんとした落ち着いた語り口と、人当たりの良い男前な笑顔が印象的なU田師匠のご指導の下、月に3回、愉快で楽しくも時にスパルタな時間を過ごさせて頂いております。
宇D師匠、ありがとうございます！！

とはいえまだ始めてから2ヶ月という超初心者な巨人は、まだまだ弦を抑える左指も、爪弾く右手人差し指と中指も覚束ない若葉マークレッスン生ですが、自前のベースは持ち合わせておりまして。ついでにギターも持ってたりする。

それが↑の写真なのですが、

左からFERNANDES　FRB45『cipherくん』
右がESPのGrass Roots/G-LP60S SeeThru Purple『滝川さん』

です。（※『』内は勝手に命名）

cipherくんは、大学の軽音に居た時に、
「普段と違うパートでバンドを組んでみよう」
というトンデモ企画で、巨人は手がデカくて握力が強いということでベースを指定されまして、その時に組んでいたバンドのギタリスト二人に連れられて、当時のSTAGE三条店（！）で購入した1本でございます。

滝川さんは、当時枚方のD東楽器さんでやってたYAMAHAミュージックスクールのゴスペルコースに通っていた時の、ある日の帰り際に、ほんとに気まぐれで覗いたギター販売エリアで見かけて一目ぼれして、その場で即買いした1本です。
後で聞いた話によると、その1本は、その日たまたま！入ってきたばっかりの1本だったそうで。

楽器も人も物事も。
出会いとはほんとに御縁でございます。

……………と。
ここまでほぼ触れずに通してきましたが、自分のベースとギターに名付けた名前（と”紫のギター”というキーワード）。

「ん？？？？」

と思われたそこのアナタ！貴方！貴女！！

仲間です。
たぶん。
いやきっと。

ということで。
皆様もぜひ色々楽器を試してみませんかっ！！←と、たまにはソレっぽいことも言うてみた

それではまた次回も夜露屍紅です。

Hell,yeah!