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ヤマハ 大人の音楽レッスン

【スタッフブログ2063】本日のみずもり

その2063 Purfume of violence

ミュージックサロン三条(三条本店)

今朝がた
寒波襲来からの日本海側大雪のニュースで、実家の近所(実家から車で3分程度の場所)が出ていてびっくりした巨人でs…みずもりです。
How's it going?

実は今週月曜日から5日間ほど旅に出ておりました巨人ですが、旅先で『大分 香りの博物館』というところに行きまして。

公式ホームページ リンク

別府大学の創立周年記念事業として建てられた博物館らしいのですが、とにかく沢山の”香水”にまつわる展示がありまして、なかなかに興味深く楽しく観覧してきました。

バブル期の女子大生OLさん御用達だったその香水やこの香水

ボトル一目ぼれして買ったものの香りがどうにも好みではなくて、結局お部屋のインテリアと化してしまったあの香水などなど。

そんな巨人は、ck one シリーズの毎年夏に限定発売されている『ck one summer』が好きでして。
その中でも2007年に発売された『ck one summer2007』がとてもとても大好きで、長年普段用として愛用しておりました。
でもさすがに2007年の品なので、最近ではどこも在庫がなくなりまして(そりゃそうだ)。
ここ2年ほどは、2019年に出ました『ck one summer2019』を使っております。

タンジェリンウォーターリリーといった軽めのトップノートからの
抹茶ジュニパーベリーのミドルノートを経て
アンバームスクのラストに移る
流氷や流木をイメージして作られたかなりさっぱりした香りで、日常使いにとても重宝しております。

ちなみに『2007』は、
グレープフルーツオレンジウォーターメロンといったフルーツ系のトップノートに、
オレンジフラワーなどのフローラル系のミドルがきて、
クリーミーバニラやベチバー、ガイヤックウッドのラストがくる
………という、いわゆるフルーティフローラル系の爽やかで優しい香りでした。

ただ、香りというものは人によって捉え方は様々ですし、また人の五感にダイレクトに訴えるものです。
それゆえに昨今では『香害-こうがい-』という言葉も広がりをみせるほどです。
なのでそこは常に念頭に置き、TPOを弁え、周囲への配慮を考えながら楽しんでいきたいと思っております。

ということで。
それではまた次回も夜露屍紅です。

Hell,yeah!