本日は、月曜日です。
個人的に怒涛の週末を過ごしておりました巨人でｓ…みずもりです。
How's it going?

さて。
唐突ですが。
これを読んでくださっている皆様は………

おうどんとお蕎麦、どちらがお好きですか？

巨人はね。
どっちも好きです！！←食いしん坊万歳！

ただ、お蕎麦とおうどん、どちらかをセレクトできるというシチュエーションでは、おうどんを選びがちです。
淡い薄茶色の透き通ったお出汁の中に沈む、白くてつるつるのおうどん。
そこにふっくら甘めに味付けされたお揚げさんとか、心持ち固めの半熟に仕上がった卵とかあれば最高です。
そっと添えられた薄切りの蒲鉾や三つ葉も美しい。

お蕎麦もね。
カリっと揚がったかき揚げが乗った、熱々のかき揚げ蕎麦とか良いですよね！！！
北陸出身者としては、冷やしのおろし蕎麦も外せません。
福井名物おろし蕎麦。
いいですよ！！！

そう、巨人。
大根おろしが好きなんですよ。
それも、少し口にしただけで頭が痛くなるくらいの、辛味の強い大根おろしが好きなのです。
夏大根の、一番辛いと言われる先端の部分をおろしたやつ。
大好きです。
焼き魚や天婦羅にも欠かせませんよね。
冬なら唐辛子と一緒におろして”もみじおろし”にして、ポン酢に添えてお鍋のタレにしたり。
おろし玉ねぎのタレと合わせて、しゃぶしゃぶの付けダレにしたり。

聞くところによると、お大根には複数の消化酵素を含んでいて、中でもアミラーゼという酵素の含有率が高いそうです。
アミラーゼ。
主にでんぷん質を分解する酵素として有名ですが、その他にも様々な消化酵素が含まれているので、大根には胸やけや胃もたれを解消する働きがあるのですね。

なるほど。
それで大根おろしは、天婦羅といった揚げものや、脂の乗ったお魚やお肉の焼き物といった胃に少し重たく感じるお料理に添えられているんだなぁ。

先達あらまほしきことなり

ということでしょうか。

そういえば、中学の国語の古典分野で習う『徒然草』に、この「先達あらまほしきことなり」のエピソードが出てまいりますが。
このお話の舞台となった石清水八幡宮は、巨人の自宅から車ですぐのところにございまして。
日本三大八幡宮の一つになっており、皇室ともとても縁の深い、由緒正しい神社さんであります。

という石清水八幡宮さんは、また別の時にお話するとして。

本日はこのへんで。
それではまた次回も夜露屍紅です。

Hell,yeah!