Здраво！
本日のりほです。




2日連続ブログ、失礼いたします。
昨日のボスニア編に引き続き、
本日は、「ウィーン編」をお届けしたいと思います。



ウィーン、といえば・・・
音楽の都ですね。
クラシックの好きな方は、
真っ先にウィーンフィルの
ニューイヤーコンサートが思い浮かぶかもしれません。



豪華絢爛なオペラハウスも有名ですね。
モーツァルトをはじめ、
多くの偉大な作曲家にとって、
ゆかりある街でもあります。



しかし今回2度目のウィーン、
寒い！！！！
とっっっても寒い！！
何と気温10度を下回り、
強風と大雨に見舞われる・・・
というとてつもない悪天候だったのです。



例えるなら、
極寒の台風・・・！
外に出ると凍えそうで、
駅にいる人はすっかりコートなど、
冬服でした。


そんな天気の中でも、
ウィーンの街並みはとってもきれいで、
訪れたレストランも博物館も、
映画の中の景色のようでした。



写真は「アプフェルシュトゥルーデル」という
アップルパイにバニラソースがかかったお菓子です。


ウィーン名物で、
お店で食べたのはこれが初めてだったので、
幸せでした。


ちょうどこのレストランでは、
アコーディオンや、
バイオリンの生演奏のバンドが
各テーブルを回っていて、
演奏してくださった曲が、
偶然私の大好きなショスタコーヴィッチの「セカンドワルツ」
だったのがすごく印象的でした。



やっぱり音楽の都、ならではですね。


今度はどんな季節に行くことになるでしょうか。




それでは今回は、
この辺りでそろそろお別れのお時間になりそうです。




みなさま、ごきげんよう。