【スタッフブログ2690】本日のみずもり
その2090 フォーラムオーケストラの定期演奏会でしたよ
今日は、AC/DC……に見せかけたオモシロTシャツを着て出勤してきました。
巨人でs…みずもりです。
How's it going?
京阪の駅からとことこ歩いて、三条名店街に入ったところで。
目の前から、マジもんのAC/DCのTシャツを着たごっついお兄さんが歩いてきまして。
一見プロレスラーみたいなほんまにごっついお兄さんでしたが、すれ違いざま、徐に、かけていたサングラスを取りニヤリと笑ってthumbs upしてきはりました。
思わずthumbs upを返した巨人でしたが。
本日のTシャツは、冒頭にも書いていた通り。
『AC/DCに見せかけた』Tシャツ。
AC/DCにそっくりのロゴフォントなのですが、正確には、書いてあるのは
BC/AD
………なんか………すまん。
いや、でもちゃんとAC/DCは大好きなんだぜ!!
てなった巨人です。
そんな巨人。
昨日は、京都市西文化会館ウェスティに行っておりました。
なぜかというと。
安村先生のご指導のもと、弊教室で練習を積み重ねていらした『JEUGIA三条フォーラムオーケストラ』さんの定期演奏会でございましたので。
運営のお手伝いとして、るいこさん、よしおかさんと共に、上桂に行っておりました。
去年は受付でしたが、今年はステージの上手扉の係をしておりました関係で、会場の演奏をもろに聞くことが出来まして。
感動しました。
本当に。
鳥肌たちました。
演目は
ワーグナー作曲
楽劇≪ニュンベルクのマイスタージンガーより≫
第一幕への前奏曲
ムソルグスキー作曲
交響詩≪禿山の一夜≫
ドヴォルザーク作曲
交響曲第7番 ニ短調 op.70
とてもとても壮大な3曲。
ステージの裾で、感動に打ち震えておりました。
弦楽器と吹奏楽器とパーカッションのハーモニー。
美しい。
イメージがどんどん頭の中に広がっていくようでした。
ただあいにくと巨人にはそのような共感覚は、残念ながら持ち合わせておりませんが、それでも曲の情景が映像で現れるような。
そんな感覚になりました。
そして最後の音が空気に溶けたように消えた後の、鳴りやまない拍手からのアンコール。
ヨハン・シュトラウス一世作曲
ラデツキー行進曲
安村先生が、客席に向かって拍手の強弱の指示をくださったのも、とても盛り上がりました。
タクトを小脇に挟んで曲に合わせて小さく拍手していらした様は、言葉は悪いかもしれませんが、とても可愛らしくうつりました。
舞台裏ではありますが、このような素晴らしい演奏を聴けるのも、スタッフの醍醐味かもしれないな……なんて思った9月半ばの日曜日でした。
安村先生はじめ、フォーラムオーケストラの演者様の皆様。
サポートにいらしてくださったエキストラの皆様。
会場のスタッフ様方。
楽器の運搬をしてくださった業者様。
そして、当日ご来場くださいました皆々様。
ありがとうございました。
来年はどのような曲が演奏されるのか、今から楽しみです。
ということで。
それではまた次回も夜露屍紅です。
Hell,yeah!
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