こんにちは～
本日のえつこです。






雨が上がりまして
すっかりいいお天気ですね。
よかったよかった。






今日はタイトルでのブログです。
「自転車」
JUDY AND MARYの
太陽めがけて自転車をこぐ、名曲です。
恩ちゃん作曲の名曲です。



忘れられない自転車エピソードを一つ。



ずばり「見えない敵とのなんなんこれ！」な、争い。



それは高校2年・・・くらい？の夏？やったかな？
まあ、全部あやふやですが。

通学時、駅まで自転車を使ってましたので
その日も自転車置き場に向かいました。

ところが、自転車のサドルが無くなってるではありませんか。

「サドル泥棒や・・・。」

という事でその日は、学校を遅刻したか
諦めて休んだかのどちらか忘れましたが
とにかく、なんでサドルなんてとるの？
というシンプルな疑問でモヤモヤします。


次の休みの日に、非常に面倒で理不尽でしたが
サドルだけを購入しに自転車屋さんへ。

無事サドルあり生活に戻ったのですが

そこから見えない敵との戦いが始まったのです。


せっかくサドルあり生活に戻ったのに
次の日またサドルが無くなってました！


「はあ～～ぁあ！？！？」
とさすがに怒りが。

でも、ちょっと待てよと。
1回盗ってんねやったら盗った人は
2個もサドルいらんのちゃうかな？
という、今思うと分けのわからん解釈をしまして
その辺を探してみました。

するとなんと、サドル、転がってるではありませんか！

やっぱりあった♪ってなことで
サドルを自転車に戻しましたが

次の日もまたおんなじように
サドルその辺に転がってる現象が！

「ムキーッ！何このいたずら！てか誰やねーーん！！」


いうて、アロンアルファでくっつけてみたり
きつ～く締めてみたりしましたが
全部攻略されます。


ここで最終兵器（？）親戚の伯父さん登場です。

伯父さんの中には自転車屋さんをしてる人がいるので
遊びに行った時に相談しました。
すると、スパナを使わないとサドルの
上げ下げができないよっていうネジくれました。


さっそく取り替えてみましたら
効果抜群、サドルそのままあるではありませんか！


やっと戦いが終わった～と喜んでいたら
相手もきっと腹立ったんでしょうね
タイヤに画びょうささってました。



どんだけ悔しかってんなって思って
ちょっと笑けました。



ノンフィクションでお届けしました
サドル泥棒との不毛な戦い。
皆様楽しんで頂けましたでしょうか～。

おしまい。