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ピアノ:お知らせ一覧

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JEUGIAスタッフが語る 『フェンダームスタング』

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール茨木店/ミュージックサロンイオンモール茨木

  • JEUGIAスタッフが語る 『フェンダームスタング』(その1)
  • JEUGIAスタッフが語る 『フェンダームスタング』(その2)
今回の猿渡は、突っ込みどころ満載ギター「フェンダームスタング」について語っていきます。「スチューデントモデル」として世に放たれたムスタング。ショートスケールといわれる通常よりも短いネック、愛くるしいほどに小さくて軽いボディは、いつの時代も初心者を虜にしてきました♪…だがしかし!!本当の顔は「スチューデントモデル」とは名ばかりの鬼畜使用。別名「暴れ馬」と呼ばれるほどに扱いにくいギターだったのです。テンションの弱いショートスケールという特徴に加え、拍車をかけるように搭載されたトレモロユニット「ダイナミックビブラート」により、安定したチューニングはもはや望めません。また、9通りの組み合わせが可能なスイッチが搭載されているにもかかわらず、出せるバリエーションは4種類…。更には「アウトオブ・フェイズサウンド」といわれる特殊なサウンドも出せるものですから、まさに初心者には(・_・;)?状態。でもでも、世の中には一定数ムスタング大好きユーザーはいるんですよ。ダメな子ほど可愛いってよく言うじゃないですか?そういう私も、もちろんムスタングユーザーの一人。もう他のギターには浮気できません。一度愛せば手放せない魅惑のギター「ムスタング」是非あなたも試してみませんか?猿渡でした♪

(イオンモール茨木店スタッフ 猿渡 敬太)

JEUGIAスタッフが語る 『プロレスと音楽』

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール茨木店/ミュージックサロンイオンモール茨木

  • JEUGIAスタッフが語る 『プロレスと音楽』(その1)
 みなさん、ヤングギターの7月号ご覧になりましたでしょうか?7月号の特集は”プロレススーパーギター列伝”。プロレスと音楽の特集でしたが、小学校1年生の時分、学校からの帰り道、ケイブン社のプロレス大百科を拾って以来、プロレスの虜になった私は興味深く拝読しました。タイトルは梶原一騎先生のプロレススーパースター列伝というマンガを元にしたネーミングも最高です。ご興味がある方はご一読下さい。さて、プロレスと音楽というとやはり入場テーマ曲が一番印象的です。ヒュージョン系の音楽が多い日本人選手に対し、ロック、カントリー系の外人選手というイメージですが、ブルーザーブロディの移民の歌(レッドツェッペリン)、ロードウォーリアーズのアイアンマン(ブラックサバス)など、後にロックを聴くようになってから、これはブロディの入場曲だ、誰の曲だ、とわかるたびに嬉しくなるのですが、入場曲ですので、基本的には聴くとテンションが上がったり、やる気が出たりするものが多いです。
その反面、こんな曲で入場してきてもやる気出んやろ、という曲もあります。(あくまで私の意見です)
1,ドラゴンスープレックス(藤波辰巳)イントロの電子ドラムみたいな音で腰が砕けそうになり、あとはスーパーで流れているほのぼのとしたインストで、全くやる気が起きませんし、全く格好良くありません。

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シンセサイザー【スタッフが語る】

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール久御山店/ミュージックサロン久御山

  • シンセサイザー【スタッフが語る】 (その1)
  • シンセサイザー【スタッフが語る】 (その2)
「バンドが大好き、ボーカル・ギター・ベース・ドラムが奏でる4重奏が最高!!!」
という気持ちも大いに共感出来ますが、今回のテーマは***ぺディアには載っていないシンセサイザーのお話です。
POPSとは切っても切れなくなったシンセサイザーという"楽器" 始まりは、既存の楽器では出せない音を求めて作られました。そしてそれは現在でも変わりなく、日々斬新な音色や演奏表現が生み出されています。
私の感覚ですが、音色ひとつでいつの時代の流行かを感じ取りやすい、いわゆる何十年代っぽさを演出しやすい楽器です。
「妙に嘘っぽいピアノ」「平坦過ぎるストリングス」「明らかに演奏不可能なドラムフレーズ」
どれも否定的な響きですが、それらが持つダサさが妙に良かったりもします。
「キラキラ」「フワフワ」「ビューーーン」
曖昧なイメージを音色に変換し、誰かの耳に届ける為にシンセサイザーは必須です。
構造は冷たく機械的でありながら、やたらと人の心を揺さぶるのは、使い手の想いを音楽として聴き手に届ける、優秀な翻訳機だからなのではないでしょうか?

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BC.Rich「Bich」【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • BC.Rich「Bich」【スタッフが語る】(その1)
  • BC.Rich「Bich」【スタッフが語る】(その2)
STAGE木山です。今回私は変形ギターについて語りたいと思います!

変形ギターの一番の魅力は変形であることだと思います。
私は変形ギターを4本持っているのですが、そのうち2本はBC.RichのBichです。すごい名前ですね。
BC.Richは変形ギターで有名なアメリカのギターメーカー/ブランドです。
形もなかなか個性的で武器みたいな見た目をしてます、ライブなんかでこれを持っていくと周りの人たちは
「ワァーオ!なんてイカツイギターなんだ、きっとバリバリのヘヴィーなロックをなさるんだわ」
なんて一瞬でイメージ持ってもらえます、私は実際そこまで激しい曲やりませんが・・。

そして見た目の異形さによらずとても弾きやすく、立ってても座ってても右手がいいポジションに収まります。
重心も少し下がるので安定しますよ。
欠点ももちろんあります、ケースは少し広い目じゃないと入らなかったりボディが鋭利に尖っているためにソフトケースの下部を突き破ってしまうこともあります。

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ギターと写真【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • ギターと写真【スタッフが語る】(その1)
  • ギターと写真【スタッフが語る】(その2)
JEUGIA 三条本店Stageの丸山と申します。

突然ですが皆さんはご自身愛用のギターを写真に収めたことはありますでしょうか。
楽器なんだから弾くことに意味がある!と言われてしまえば仰る通りなのですが、一度騙されたと思ってご自身の愛機を被写体にシャッターを切ってみてください。お持ちのギターの意外な一面が見えてくるかもしれません。

ボク自身も休日はギターとカメラを持ってよく出かけるのですが京都は所謂「インスタ映え」する名所もたくさんありますし、手前味噌ではありますが上記のような写真を撮影することもできます。
余談ではありますが現在、JEUGIA 三条本店Stageでは店内のギターとお客様を一緒に撮影させて頂くStage 写真館というサービスを行っております。ご購入されたギターとお客様との最初の記念すべき一枚を撮影させていただきますのでお気軽にお申し付けくださいませ。

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スタッフが語る『心のヒーローのアーティストモデル』

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

三条本店 APEX(管弦楽器)

  • スタッフが語る『心のヒーローのアーティストモデル』 (その1)
  • スタッフが語る『心のヒーローのアーティストモデル』 (その2)
心のヒーローのアーティストモデル

皆さん、心の中にヒーローはいますか?野球好きならイチロー選手とか、サッカーファンならメッシ選手とか、アクション映画が好きな方ならジャッキー・チェンさんとか、いろんな方が思い浮かぶと思います。
そんな中、私が『あなたのヒーローは誰?』とたずねられたら真っ先に思いつくのがこの人、ジェイ・フリードマンさんです。「えっ!おじいちゃんやん…」そうです。おじいちゃんですがヒーローなのです。この人こそ御年79歳にてアメリカの名門オーケストラ、シカゴ交響楽団の首席トロンボーン奏者を務めるフリードマンさんなのです。

今年44歳のおじさんである私が、麗しき高校生のときにフリードマンさんはすでに50歳を越していました。すでに金管プレイヤーとしては大ベテランだったフリードマンさんに憧れて、とにかくパワフルなシカゴ響のブラスセクションに憧れて、トロンボーンに青春をささげていました。
あれから30年たって、かつての名プレイヤー達がどんどん引退していく中、フリードマンさんはまだ現役バリバリでいらっしゃいます。30年たっても現役で私の目標であり続けてくださる、文句なしのヒーローなのです。

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スタッフが語る スリーフィンガー奏法(ベース)

JEUGIAスタッフが語る〇〇〇シリーズ

イオンモール茨木店/ミュージックサロンイオンモール茨木

  • スタッフが語る スリーフィンガー奏法(ベース)(その1)
  • スタッフが語る スリーフィンガー奏法(ベース)(その2)
ベーシストの皆さま、どれだけ速いフレーズを指弾きで弾けますか?テンポの速い曲ってどんどん疲れて来るし、追い付かなくなってくるし「あぁー、もう1本指があったら…」ってなりますよね。だったら、もう1本足しちゃえばいいじゃないですか!
今回はベースにおけるスリーフィンガー奏法を語っていきたいと思います。
私が、3フィンガーに出会ったのは、友達に冗談で「これやってよ」と観せられたMR.BIGのベーシストBilly Sheehanのソロ動画でした。ギターのフレーズの様に速い指弾きに、開いた口が塞がらなかったと同時に、やってみたいという衝動に駆られました。調べてみると、やり方は超単純。2フィンガーに薬指を足すだけ。薬指⇒中指⇒人差し指の順番で弾いていきます。しかし、これが意外と難しい…。慣れないうちは指の順番が無茶苦茶になってしまったり、音の粒が揃わなかったり…。また、厄介なのが普通の8ビートや16ビートのフレーズを弾いたときに頭の指が変わるんです(1.2.3.4.1.2…と口に出して弾いてみて下さい。1の指が毎回違うでしょ?)コレのせいでアクセントをつけるのが、2フィンガーと比べものにならないくらい難しい…。こんな3フィンガーですが、習得すれば2フィンガーでは不可能な速さも簡単に弾けちゃいます!限界突破出来たみたいで、男なら、皆ロマンを感じるのではないでしょうか。気になった方は早速、練習してみてください。

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