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エレキギター:お知らせ一覧

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長過ぎるチューニング【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その1)
  • 長過ぎるチューニング【スタッフが語る】(その2)
Stageの永嶋です。今回私がお話したいのは、ギターのチューニングについて語りたいと思います。
皆さんギターのチューニングってどのようにされていますか?多分恐らく殆どの方がチューナーを使ってチューニングをされていると思います。チューナーって便利ですよね!耳で音を聞いて微妙な音程の違いを聴き取らなくても良いんですから。目でチューナーを見て、音の高い低いが判断出来る超便利なマストアイテムですよね。さらに今は進化して、全弦を一気に弾いて高低を見ることが出来るポリフォニックチューナーや、0.1セント単位で測定出来る精度の高いもの、犬や猫の形のユニークなもの等、様々な種類があります。しかも価格は安価なものでは数百円からありますし、クリップチューナーならコンパクトなので気がつけばいっぱい持っているという人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな便利なチューナーですが、6弦から1弦まで一度合わせてオッケー・・・ではないですよね?。ギターのネックは木材で出来ていますので、他の弦をチューニングしている間にネックが弛んできます。だから、さっき合わせたはずの弦のチューニングが微妙に違うんです。だからコツは、何回も繰り返すんです(6弦~1弦、また6弦~1弦という感じで)。そして段々微調整に入っていきます。そしたら最後は狂いが少なくなっていきますよ。

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クセが凄いSG【スタッフが語る】

スタッフが語る〇〇シリーズ

三条本店 stage|ギター・ベース・ドラム・デジタル楽器等

  • クセが凄いSG【スタッフが語る】(その1)
  • クセが凄いSG【スタッフが語る】(その2)
Stageの黒川です。私が愛してやまないギター、Gibson SGについて語りたいと思います。

1961年に登場したSGはこれまでにない演奏性とデザインで人気を博し、それ以来一度も廃番にならず売れ続けているモデルなのですが、名器Les Paulをデザインしたレス・ポール氏に「こんなデザイン認めない」と突っぱねられるところからその歴史はスタートしています。
しかもサウンドや演奏性に関して「サスティーンが短い」だとか、ボディバランスが悪く「ヘッド落ち」するだとか、「低音にパワーがない」だとか、「クワガタみたいでかっこ悪い」だとか罵倒されることの多いギターなのです……残念ながらその通りだと思います。

しかし、黒川からしてみればサスティーンが短いのは「サウンドの歯切れのよさ」に繋がっていますし、ヘッド落ちに関してはもう長いことSGだけを演奏してきたので、逆に「ヘッド落ちしないギターは使いづらい」ですし、低音にパワーがない代わりに「中音域はゴキゲンだぞ」と、それにAC/DCのギタリスト・アンガスヤングも「ちっちゃい悪魔みたいでかっこいい」と言っていたんだぞ!と主張したいのです。

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