現代社会に対応する
音楽のプロフェッショナルを目指して
21世紀の社会の営みの中で『音楽』は教育・娯楽のみならず音楽療法など多種多様のシーンに登場しています。『音楽』の世界はこれからも益々その分野を広げていくことでしょう。
真に活躍できる『プロフェッショナル』を育てるために、京都音楽院では実践を重視したカリキュラムで対応しています。『音楽』を媒介に〈何か〉を伝えることが使命であり、そのためには、本
人がまず音楽人としての実力を有しているか、音楽の力や素晴しさを努力を通して経験しているか、ということが大変重要な意味を持つものだと考えています。
京都音楽院での様々な出会いと体験を通じて夢を大きく育んで欲しい…。
私達は熱い期待を寄せ、共に歩む人を待っています。
京都音楽院院長 山村和美
京都音楽院は・・・
個人の適正や実力を考えたアドヴァイスやフォローアップをきめ細やかに行い、
講師とのコミュニケーションを大切に授業が進められます。
卒業後の幅広い活動を踏まえ演奏体験や実践経験の機会を多く持ち、
学んだことを真の実力につなげる取り組みを積極的に行っています。
伸び伸びとした自由な雰囲気の中で個性を伸ばし実践力を身につけ、
「確かな知識」「揺るぎない技術」「豊かな感性」のバランスのとれた
本物のプロフェッショナルを育てる…それが京都音楽院の目標です。